第29期市民社会チャレンジ基金は、コロナ禍の活動応援をテーマに応募9団体の中から辞退1件を除き、厳正な審査の結果、以下の7団体への助成が決定しました。助成総金額は、2,608,914円です。

以下、助成の内容です。

(特非)のはらネットワーク(横浜市都筑区)

感染防止のための子育て中の親子は、自粛生活により親自身のことでイライラや落ち込み不安を抱えている状況が見られる。その中で保育士と親との1対1のチャットによる相談を始め、母親の孤立感の解消の一助となった。今後使いなれたLINEを通し多くの親子につながる活動を進める。また、スキルのある相談に対する支援について制度をめざす。

 

学校法人神奈川朝鮮学園神奈川朝鮮中高級学校横浜朝鮮初級学校(横浜市神奈川区)

家庭の事情に関わらず、すべての生徒に学習環境を整えるために、リモート授業に対応した構内ICT環境等を整備する。整備にかかる経費及び貸出用タブレットの経費。

 

(特非)リンクトゥ ミャンマー(横浜市金沢区)

外国人に必要情報が届くには時間がかかり、正確な情報が届くまでの間は、外国人コミュニティ内での情報共有は極めて有効である。緊急対応時の情報拡散・周知に向けて、これまでのコロナ禍で拡散した情報とともにセーフティネット掲示板の作成。

 

(公財)現代人形劇センター(川崎市中原区)

ろう者と聴者と共に創作活動をする人形劇団として、ワークショップを開催してきた。コロナ禍の中、聾の子どもたちに向けてオンラインワークショップを実施し、ふれあいの場をつくる。

 

仮)チューリッププロジェクト(相模原市)

フードバンク神奈川と連携し、定期的にフードパントリーを開催。お米のフードバンク「こめんず」の活動を通し、コロナ禍で仕事が不安定な家庭のことがわかり、定期的に食料を渡せる取り組みや居場所事業の活動を立ち上げる。

 

コミュニティカフェ6丁目クラブ(鎌倉市)

活動自粛要請により、カフェは3ヶ月閉館し、高齢者の家庭訪問、子どもたちには保存食やおやつの配布を実施してきた。7月からの本格再開に向けてコロナ対策にかかる経費。

 

宇宙キッチン(厚木市)

身近な台所から環境問題の体験型学習を開催してきた。次世代にわかりやすく伝えるためのガイドブックや活動をすすめるためのビデオを製作し啓発を図る。